人間ロケットは死を超越するか? 主人公解体の衝撃的ラスト。世界を震撼させた『重力の虹』の物語(後半)

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  • Опубликовано: 17 окт 2024

Комментарии • 4

  • @しゅんやまさき-p7m
    @しゅんやまさき-p7m 11 месяцев назад +1

    新訳で読みましたが、この動画を見るまでケノーシャキッドのことは忘却の彼方でした。私はペクラー、エンツィアンが好きです。最後まで通して概説して頂き、おもしろかったです。この小説のラストは、想像していたよりは、オチがついているように感じられ、好きですね。
    とはいえ、再読したくないお気持ちは、よく分かります!

  • @mnakaji6861
    @mnakaji6861 2 года назад +8

    Xのアーチをよんで衝撃をうけました。
    難しいかと思いますが現時点での海外文学ベスト10辺りをお願い出来ないでしょうか?
    勝手な要望で申し訳ありません
    アサヒさんの文学紹介が楽しみで仕方ないのです

  • @夏みかん-y2r
    @夏みかん-y2r 3 месяца назад

    ありがとうございます。作品の様子がわかりました。

  • @tousekitetsu
    @tousekitetsu Год назад

    20世紀の人類史、作者が視野に入れて書いたのでしょうね。ある意味20世紀の「戦争と平和」と言っても良いんですかね。難解で要約が不可能と言えば、私は「ドグラ・マグラ」も連想しますし、これ、好きで、映画も見ていますね。
    読むのが大変と言えばジョイスの「フィネガンズ・ウェイク」やプルーストの「失われた時を求めて」もかなりのものですね。ジョイス最後の作品、最終4章で割とすっきり見える部分がありましたし、通読済みです。
    プルーストの大長編は、私は第3編で挫折してしまい、2回挑戦してもダメでしたね(>_